鎌倉の人気スポット「鶴岡八幡宮」のすぐ近くに位置する、雪ノ下というエリアに新たな住まいのプロジェクトが立ち上がりました。 地元のビルダーが手掛けており、地元の自然素材である屋久島地杉を活用しています。その結果、周囲の環境に馴染む、自然と一体化したような雰囲気の家が誕生しました。 3階建てのこの家は、コンパクトながらも工夫された設計により、吹き抜けや木製スリット階段などが取り入れられ、明るく広々とした空間が広がっています。3階部分にはスタディコーナーが設けられ、限定された空間を効率よく活用することができます。 内装には、大谷石の玄関土間やキッチン腰壁、オークの床材、塗り壁の内壁といった自然素材を使用。これにより、カラダに優しい住環境を実現しています。 立地は、鎌倉駅から徒歩約10分という便利な場所。古都鎌倉の生活を満喫するための理想的なロケーションと言えます。 ただし、現地には駐車場は設けられていませんが、その分立地が良いため、民泊としての需要も見込めます。 建物は既に完成していますので、ぜひ現地でご確認いただければと思います。