「披露山庭園住宅地」は、逗子市に位置する美しい三浦半島相模湾側の住宅地です。富士山や江の島、大島を眺めることができ、自然豊かな環境に囲まれております。

1968年に逗子市小坪の小坪山で開発が始まり、1971年に分譲開始されました。その風景の美しさから、全国の数々の住宅地のモデルとなりました。

披露山庭園住宅地では、電線電柱を設置せず、上下水道やガス、電気通信のインフラ設備を全て地下に設置。開発当初から景観を重視したまちづくりを行なっています。

・セキュリティの強化
塀の無いオープンな住宅地で、出入口を限定した道路配置により、防犯面で優れた環境を作り上げています。さらに、警備員による巡回パトロールや防犯カメラ設置、警備会社、警察との連携を通じて、住宅地内の安全監視に全力を注いでいます。

・オーナーがこだわるポイント
内装木材には、アフリカ原産のムアガとアフゼリアの無垢材を用いています。これらの材料は安定性と耐久性に優れ、色彩や木目が高級感を醸し出します。また、時間が経つほどに風合いを増す特性もあります。

壁面は自然素材の左官仕上げで、ラフなコテムラを生かした質感を出しています。

屋外の木材も雨風に強いアフゼリアを採用。外壁のコンクリートは周囲の風景や自然に溶け込むように、杉板を型枠に使用し木目をコンクリートに転写する工法を採用しています。

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